愛と感謝、思いやりと健康が一番!
癌、膠原病、慢性疾患、精神疾患、をまったく害のない方法で癒して、人生に夢と希望をもっていただきたい。
ニコラ・テスラ
アインシュタインは
「一番 賢い男として生きるのは、どのように感じるのか?」と聞かれた時に
「知りません!ニコラ・テスラに聞いて下さい!」と答えた。

天才ゆえに暗殺された男!
◆ニコラ テスラの悲劇 ~歴史に消された科学者~

■フィラデルフィア実験
 1943年、第二次世界大戦のさなか、アメリカのフィラデルフィアで驚くべき実験が行われた。

アメリカ海軍が行ったこの実験は、「軍艦をレーダーから見えなくする」もちろん、これだけなら驚くにあたらない。

現代では「ステルス技術」としてすでに実現されている。

レーダーから放射された電波を吸収すれば、電波が戻らないので、レーダーはキャッチできない。

つまり、レーダーでは不可視となる。

●●ところが、フィラデルフィア実験では、軍艦はレーダーから消えたのではなく、人間の目から消えたのである。

実験台となった軍艦エルドリッジは、いったん消滅し、数百マイル離れたノーフォークに現れ、再びフィラデルフィアに現れた。

つまり、ワープしたのだ!話はこれにとどまらない。

還ってきた軍艦エルドリッジの中で、異常現象が起こっていた。

乗組員の身体が、甲板や壁にめり込んでいたというのだ。

1つの空間に2つの物体が共存する異常世界である。

 これはかなり有名なネタで、SF映画の格好の題材となった。

しっかり映画化され、続編までつくられている。

映画のほうもネタ同様、なかなか面白い。

一見の価値はあるだろう。

ところで、この話ホント?

 もちろん、自分で見聞きしたわけではないので、断言はできない。

ただ、これだけは言える。

この実験のように空間を歪曲させるためには、とてつもない重力場が必要だ。

例えば、太陽系最大の重力をもつ太陽の近傍でさえ、空間はほんのわずかしか曲がらない。

ましてや、先の実験のように、空間をアメのようにひん曲げるには、太陽サイズの物体がいくつあっても足りない。

 だいたい、そんな技術をアメリカが持っていたとすれば、原子爆弾なんか必要なかっただろう。

空間を割って移動できるのだから。

世界の戦術を一変させる超兵器である。

もし、そんな超兵器があれば、広島と長崎に投下された原子爆弾の「マンハッタン計画」は歴史から消えていたはずだ。

■マッド サイエンティスト
 そして、この不名誉な実験に登場するのが、電気技師ニコラ テスラだ。空間をひん曲げるために、テスラが発明したテスラ コイルが使われたというのだ。

確かに、テスラ コイルは実在するが、電圧を変換する装置で、物質転送の助けになるとは思えない。

 ところが、「テスラ コイル」には不思議なカリスマがあるらしく、怪しい世界で人気がある。

PCゲームの大ヒットシリーズ「コマンド アンド コンカー(Command & Conquer)」でも重要なアイテムとして登場する。

「コマンド アンド コンカー」は、米国Westwood社の戦術シミュレーションで、ミリオンセラーを記録している。

ここに登場するテスラ コイルは、強力な電磁光線で軽車両なら一撃で破壊する。

値は張るが破壊力抜群なので、基地の防衛には欠かせない。

ただし、電力をバカ食いするのが難点だ。

 また1950年代には、ニコラ テスラのもとで働いていたと称する発明家が、画期的な飛行体を発明したという。

どうやら、空飛ぶ円盤の原理で飛ぶらしい。

もちろん、動力はおなじみの重力場推進。地球の重力圏を瞬間に離脱、宇宙に飛び出すはずだったが、いまだ成功したという話は聞かない。

さらにテスラが関わったとされる装置を列挙すると、
●●●人工地震兵器、殺人光線、気象兵器、反重力装置 ・・・ かくして、テスラは歴史上最大のマッド サイエンティストに祭り上げられた。

 SFファンなら「マッド サイエンティスト」と聞けば、ピンとくるだろう。

直訳すると「気のふれた科学者」だが、微妙なニュアンスがあるので、きちんと説明しよう。

マッド サイエンティストとは、頭は切れるが、予測不能の人格で、人里離れた山奥で、怪しげな実験をしている科学者。

だが、マッド サイエンティストの一番のキモはその世界観にある。



■ニコラ テスラの真実
 ここで、実在したマッド サイエンティスト「ニコラ テスラ」に話をもどそう。

ニコラ テスラは、1856年7月にクロアチアに生まれた。

大学で電気工学を学んだ後、パリで働く。

その後、アメリカに渡り、エジソンの会社で働くが、意見が対立し退社している。

原因は、送電方式の対立にあったと言われる。

電力を送る方法は、直流方式と交流方式があるが、
●●エジソンは直流方式を、テスラは交流方式を支持したのである。

それぞれ、メリット、デメリットがあるが、現在、世界で使われているのは交流方式。

●●つまり、現時点では、テスラが正しく、エジソンは間違っていたことになる。

 ところで、エジソンほどの大発明家がなぜ間違いを犯したか?推測だが、エジソンは交流方式が理解できなかったのではないか。

直流は中学生でも理解できるが、
●交流は、大学で学ぶ微積分学が不可欠となる。

ところが、エジソンはそれを学んでいない。

●●●ニコラ テスラは、マッド サイエンティストなどではなく、優れた発明家であった。

1888年には交流発電機と交流電動機(交流モーター)を発明している。

世界を変えた歴史的な発明だが、知名度は限りなくゼロに近い。

エジソンの白熱電灯のほうがよほど有名だ。

白熱電灯などすでに過去の異物だが、交流モーターは今も使われている。

しかも、白熱電灯と交流モーターでは技術のレベルが違う。

にもかかわらず、エジソンの知名度がテスラの1000倍!一体どうなっているのだ?テスラはただ歴史を味方につけることができなかった、そんな気がしてならない。

 1899年、標高2000mの町コロラドスプリングズで、歴史的実験が始まった。

そして、この実験がニコラ テスラをマッド サイエンティストに仕立てたのである。

ニコラ テスラが建設したワーデンクリフ研究所の中央には、高さ60mのポールがそびえ立ち、先端には不気味な金属球が輝いていた。

どう見ても、B級SF映画の大道具だ。

研究所の中はさらに異様である。

巨大なコイル、コンデンサ、無数の配線が血管のように張り巡らされた。

もちろん、テスラの十八番の「テスラ コイル」もある。

マニアが泣いて喜ぶマッド サイエンティストの世界である。

●●●● ここで、テスラが目指したのは「世界システム」という装置だった。

これを使えば、情報とエネルギーを無線で地球上のあらゆる場所に瞬時に送ることができる!まさに夢の技術。

もちろん、この世界システムのキモはテスラ コイル。

ところがこの実験は莫大な資金を食いつぶしたあげく、とん挫する。

つまり、失敗したのである。
●●●●●(意図的に潰された!)

■ニコラ テスラの晩年ニコラ テスラには2人のライバルがいた。

一人は送電方式で争ったエジソン。

エジソンは、1300もの発明をなしとげ、歴史上最も有名な発明家として名を残した。

もう一人のライバルは、無線通信で争ったイタリアのマルコーニである。

テスラとの戦いで勝利したマルコーニは、無線電信装置の発明した功績で、ノーベル物理学賞を受賞している。

テスラの2人のライバルは、世界を変えた発明家として、歴史にその名が刻まれている。

 一方、テスラはこのような名声には縁がなかった。

かわりに得た名声が、マッド サイエンティストだったのである。

それでも一つ、ささやかな名声がある。磁場の強さを表す国際単位に「テスラ」が採用されたのだ。

テスラが陽の当たる世界で得たたった一つの名声であった。

 テスラは、ハンサムで190cmを超える長身だったが、生涯独身だった。

晩年は一人でホテル住まいをつづけたという。そして、1943年1月8日の早朝、家政婦によってテスラの死が確認された。

97年の人生であった。

ところが、テスラが死んだ後、奇妙な噂が流れた。

●●●●死体が運び出された直後、FBI捜査官がテスラの部屋を物色し、テスラが発明した超兵器の資料を没収したというのだ。

こうして、偉大な電気工学者ニコラ テスラは、死して後も、マッド サイエンティストとして君臨するのである。

参考文献:
並木紳一郎 編著「謎のタイムワープ」学研
新戸雅章「超人ニコラ テスラ」筑摩書房

http://www.benedict.co.jp/Smalltalk/talk-12.htm





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