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リンパってなに?
リンパってなに?

風邪を引いて、リンパ腺が腫れた、とか良く聞きますね。
なんとなく耳慣れてはいますが、リンパ腺って何でしょうか?

リンパの語源は、『澄んだ水』 だそうです。
その名のとおり、リンパは体の中の老廃物や細菌やウィルスを含んだ水分を浄化する働きをします。

リンパ管は、静脈に沿って体中に張り巡らされていて、大きく2つの役割を持っています。

1.水分の回収

リンパは、体の余分な水分を回収する働きをします。

リンパの流れが悪いと、水分の回収が上手くいかないので、身体がむくみます。

夕方になると足がむくむ
立ち仕事をすると足がむくむ
ハイヒールを履くと足がむくむ

といった症状は、下半身のリンパの流れが悪くなり、余分な水分がたまってしまったために起こります。

2.免疫機能

回収した水分には、老廃物や細菌やウィルスなど、身体にとって有害な物質が含まれています。

水分はリンパ管を通ってリンパ節に集められ、リンパ節で有害物質を分解・浄化します。

有害物質の量が多いと、リンパ球が活発に活動し、リンパ節が腫れてきます。
風邪を引いたり、体調が悪いときに、リンパ節が腫れるのはこのためです。

体の浄化システム

静脈に沿って体中に網目のように張り巡らされたリンパ管には、リンパ液が流れていて、体の余分な水分や、老廃物などの有害な物質を含んだ水分を回収します。
回収した水分は、リンパ節と呼ばれる部分に集められ、老廃物などを分解・浄化します。

血液は、心臓から身体の隅々まで血液を送る動脈(行き)と、心臓へ戻る静脈(帰り)がありますが、リンパは帰り道しかありません。

身体の隅々から、老廃物を含んだ水分を集めてリンパ節へ送る仕事をしていますので、まさに、下水道の役割をしているというわけです。

リンパ管は下水道で、リンパ節は下水処理場と考えるとわかりやすいと思います。

リンパ節は、個人差がありますが、600箇所くらいあるといわれています。
首、わきの下、足の付け根に多くあって、老廃物などの有害なものを流さないように、関所の役割をしています。

そして、リンパ節で分解してきれいになった水分は、静脈に戻されます。

リンパ節が腫れる

リンパ節は、リンパ液が運んできた老廃物を処理し、浄化するところです。

この部分が腫れるということは、ウィルスや細菌が多く体に入ってきたので、その処理に奮闘している状態ということです。

風邪を引いたときなど、首の下のリンパ節が腫れて痛むことがありますね。
まさに、風邪の細菌と一生懸命戦っている最中なのです。
そして、戦いに勝つと、腫れは引いていきます。

リンパ節が腫れて痛かったり、硬くなっていると、つい、もみほぐしたくなってしまいますが、戦いの最中に余計な刺激を与えるのは良くありません。
絶対に、押したりマッサージはしないようにしましょう。
熱を持って痛いときは、冷やしましょう。

また、免疫機能が活発な子どもが、特に病気ではないのに、首や腋下(わきの下)や、鼠径部(足の付け根)のリンパ節が硬いしこりになって、触るとぐりぐりすることがありますが、腫れて痛みが出たり、短期間に大きくなったり数が増えなければ、自然に消えることが多いです。

リンパが滞る?

リンパの働きが悪くなることを リンパが滞る と表現します。

リンパが滞ると、血液中の余分な水分が回収できなくなり、むくみが現れます。
その水分には、老廃物が含まれていますので、体にとってこれほど良くないことはありません。
風邪を引きやすくなったり、だるさ、肩こりや首コリ、肌荒れの原因になったりします。

血液は、心臓の圧力によって流れていますが、リンパ液は、筋肉によって流されているので、筋肉の少ない人はリンパの流れもとどこおり易くなります。

女性は男性に比べて筋肉量が少ないので、リンパが滞りやすく、むくみやすいです。

また、首や鎖骨の周辺のリンパ節は、全身をめぐっていたリンパ液が集まるところなので、リンパの流れが滞りやすくなります。
リンパが滞ると肩こりや首コリが起こるのもこのためです。

日ごろから体を動かす(筋肉を動かす)ようにすると、リンパの流れが良くなります。

リンパを整える

リンパ管は血管に沿っているので、血管が整えばリンパも整います。

身体が歪むと、筋肉も歪み、血管もリンパも歪んでしまいます。

また、リンパは筋肉の動きによって流れますから、筋肉が正常な動きが出来ないと、リンパも滞ってしまいます。
筋肉が緊張してたり、逆に緩みすぎていてもいけません。

身体の歪みを治すと、体中の筋肉が正しく、良く動くようになり、リンパの流れも良くなります。


身体の歪みチェック

座って足の裏を身体の前で合わせます。
このとき、足の裏が垂直になるように気をつけます。

<< この患者さんの場合

 ・肩の高さが違う

 ・足首が身体の中心とずれている(アゴが身体の中心にない)

 ・足の開きが左右で違う(両足とも股関節が硬く開きが悪い)

この歪みを整えていくと、左右の差がなくなり、股関節も可動域が増して膝が開くようになってきます。
血液循環が良くなり、リンパの流れも良くなっていきます。

乳糜槽(にゅうびそう)

リンパは体中を網の目のようにめぐっているのですが、下半身(胃や腸などの内臓のリンパも含まれる)のリンパは、おへその上辺りで一つに集まります。

この部分を、乳糜槽(にゅうびそう)と言います。

乳糜槽(にゅうびそう)は、腰椎の第1番、第2番の右前側に位置します。
ですから、腰椎が歪んでいると、乳糜槽(にゅうびそう)にも悪影響が出ます。

乳糜槽(にゅうびそう)が上手く機能しなと、下半身のリンパが全部滞ってしまいます。

足がむくみやすい人は、腰(骨盤)に歪みのある人が多いです。

リンパの流れをよくする体操

床踏み体操(ふくらはぎのむくみを解消する)

イスに座って、足の平を床にきちんとくっつけます。
片足ずつ、かかとを引き上げます。このとき、つま先は床につけたままにします。(爪先立ちみたいな感じ)
これを、左右5回ずつ行います。

  ※床に座って行う場合

足を伸ばして床に座ります。
片足ずつ、つま先を伸ばします。
これを、左右5回ずつ行います。

股関節を開く体操(足全体のむくみを解消する)

イスに座って、片足をイスの上に乗せます。(膝を抱えるような感じ)
上げた足と反対側の手で、足首を押さえます。
上げた足と同じ側の手で、膝を外に開きます。開くところまででOK。痛いほど開いてはいけません。
これを、左右5回ずつ行います。

  ※床に座って行う場合

足を伸ばして床に座ります。
片方の膝を立てます。
立てた足と反対側の手で、足首を押さえます。
立てた足と同じ側の手で、膝を外に開きます。開くところまででOK。痛いほど開いてはいけません。
これを、左右5回ずつ行います。

両肩の体操(腕のむくみの解消)

両手を肩の上につけ、肘を張ります。
片方の肘を上に、反対の肘を下に傾けます。このとき、首は動かささいように。
左右交互に10回ずつ行います。

どの運動も、きちんと行うと、体が温かくなって来ます。
リンパの流れも良くなり、むくみが解消します。

リンパマッサージ

最近注目されているリンパマッサージですが、自分でも気軽に行うことが出来ます。

ポイントは、リンパ節の方向へ向かってマッサージすることと、適度な圧力で行うことです。

圧力は、本当にやさしくなでるような感じです。
食器洗いのスポンジに手をあてて、スポンジが少しつぶれるくらいの感じです。

リンパ節へ向かって、リンパ液を流してあげるような感じで、やさしくマッサージしましょう。

リンパの流れは、首の周辺はとても複雑になっていますし、左右対称でない部分もあります。
このリンパの流れを知らずにマッサージするのと、知って行うのとは効果が全く違ってきます。

是非、リンパについてちょっと勉強してからマッサージをしましょう。

リンパマッサージは、1日1回で十分効果があります。
服の上からでもOKなので、テレビを見ているときなど、ゆったりと行ってください。







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