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「はり治療の不思議」針を深く刺すと、痛みを伝える脳の活動が低下
中国のはり治療は謎が多い。

しかし腰や体の痛みを抱えている人が、この治療を受けると、驚くほど痛みが消えると言われている。

そこで研究者らは、はり治療の時、脳の中ではどのような変化が起きているのかを調べた。

はり治療と脳の関係は?

そもそも人間のツボを刺激することは、脳の領域においてさまざまな反応を導く。

この脳の領域とは、痛みの体験と感情とを結びつける「島皮質」や「体性感覚皮質」など、脳の知覚運動に関する全てのネットワークを含むとされている。

浅く刺す、深く刺す場合では異なる

しかし、アッシュビルで鍼灸師として活動しているジェイムズ・ウィットル氏は、同じ針を刺す場合でも、深く刺した場合と、浅く刺した場合では脳の反応が違うと主張する。

彼はその状況をYouTube上で表しているが、その中で、浅く刺すことは、筋膜の緊張から痛みを引き起こしやすく、治療には深く刺す方がより効果的であることを示している。

しかも浅く刺す技術は、肺や動脈などに重大な副作用のリスクを伴うとも主張している。

刺し方の違いによる脳の反応を調査

そこで研究者たちは、刺し方の違いによる効果について徹底的に調べた。

MRIを使い、深く刺す場合と、浅く刺す場合の両方における脳の活動を観察した。

その結果、浅く刺した場合、脳の前部において血流量が増えた。

これは通常の反応と考えられる。

しかし深く刺した場合、痛みの認知に結びつく「内側前頭葉前部皮質」、側脳にある「基底核」「扁桃体」「後部帯状皮質」「海馬」を含む脳の内側、大脳辺縁系があまり活動していないことが分かった。

つまり脳自体が、痛みを感じにくくさせていた。

はり治療の効果はいまだに謎のまま

今回分かったことは、脳の活動についてだけで、はり治療の効果が科学的に実証されたわけではない。

しかし太古から人類は肉体感覚を研ぎ澄まし、自ら治療を行ってきた。

痛みから逃れるために、あらゆる薬草を試し、独自の健康法を模索し、知識を蓄積してきた。

ヨーロッパで凍った状態で発見された、通称「アイスマン」と呼ばれる5000年前の人間の身体にも、ツボ治療の痕跡らしきものが見られたという。

はり治療とは人類が、現代の科学でも及ばない強烈で繊細な肉体感覚を持っていることを、証明しているのだろう。





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